綺麗な月の話

お盆どす〜(お盆とおばんどすをかけた面白挨拶)

 

今日は月が赤く見えました。裸眼だったので乱視で赤い月が3つに見えてお得な感じです。

ところで「月が綺麗ですね」って言う男、センスがなさすぎませんか。

 

夏目漱石が「『I love You』を直訳せずに『月が綺麗ですね』とでも訳しておけ」と言ったという情報を知っているかで何気ない感想か愛の告白か受け取り方が違ってくるって寸法です。クソダサいですね。この漱石の話自体出典のない創作話というのが有力らしいですが。

知らない場合はもちろん通じないし、知っている場合でも「お前のこと好きやで(チラッチラッ)」みたいに言うの恥を知らないとできないと思うんですけど。

 

先の漱石の話はネットで散見されるせいか認知度がそこそこあるのも含め、「一昔前に流行ったラブソングを二次会のカラオケで意中の相手を見つめながら歌う」レベルの気持ち悪さになってると思います。

それに「俺、博識だから漱石の逸話に乗っかって告白しちゃったわ〜繊細な日本人の心〜」みたいなイキリズム(イキりとismをかけた面白ワード)が重なって気分はサイアクです。教科書以外で夏目漱石読んだこともないくせに厚かましいわ繊細な日本人の心どこ行ったんだよ。

 

お盆どす〜ってなんだよ。クソつまんねえな。